DMEメソッドのスタンダードバージョン。あらゆる目的、レベルの生徒様に対応可能です。高校・大学まで普通に英語を勉強してきたがスピーキングとなると力が発揮できないとお悩みの方、どのバージョンのDMEにすればよいのか分からない場合はこちらをお選びください。これからの直接教授法（ダイレクトメソッド）のスタンダード。

DMEはBook5半ばまででケンブリッジ英検のPreliminary English Test（英検3～準2級 / IELTS:4.5 / TOEIC:350～500 / TOEFL:380～430相当）、Book6終了で First Certificate in English（英検準1級 / IELTS:5.5 / TOEIC:800～900 / TOEFL:500相当）、Book9終了で（英検1級 / IELTS:6.0～6.5 / TOEIC:900～950 / TOEFL:525～550）以上のレベル合格の英語力とされております。

DMEメソッドのティーン・文法も学ばれたい方向けバージョン。 Teensはティーンエイジャーを対象に作られてはいますが、スタンダード同様内容は多岐にわたったトピックを学びます。DMEのスタンダードよりも文法部分に力が入れられており、文法レッスンと会話のレッスンでテキストが分かれています。

ティーンズはもちろん、大人の方でも文法部分をさらに強化されたい方にお勧めです。(難易度は通常のDMEとあまり変わりありません。）

DMEメソッドの初心者向けバージョン。 小学校高学年からのお子様をはじめ、英会話の基礎の基礎からメソッド学習でスピーキングを中心に英会話レッスンされたい大人の初心者の方まで幅広い世代の方対象のメソッドです。特にレベルテストの際の結果が「Beginner」であった場合は、大人の方でもDME Kidsクラスが一番適しています。

お子さまに関しては、今までに英語に全く触れたことのないお子様にはあまり向いていません。数やアルファベットなどの基本的な単語や「This is a pen.」程度の文法は前もって理解していることが望ましいレベルのクラスです。大人の方でしたら、中学校で習った英語がほとんど身についていないレベル（頭の片隅にうっすら記憶があるくらい）でも十分レッスンが可能です。

DMEメソッドのお子さま専門バージョン。レッスンではカラフルなビジュアルが使用され、テキストブックに絵を書いたり色を塗ったりする宿題もあります。また会話のトピックとして童話の主人公が出てきたり、お子さまの興味を引く題材のみを使用して、お子さまが飽きずに楽しくレッスンを続けられるように工夫されています。テキストブックを使用する場面が多くあるためテキストブックのご用意は必須となります。

ABCや基本的な単語、英会話がわからない状態からでは難しいため、事前にある程度の知識を持っていていただく必要がございます。はじめて英会話レッスンをされるお子様の場合は、まずは「初めて英会話」クラスから開始していただくことをお勧めします。

上級者専用ダイレクト学習メソッドのビジネス英会話バージョンDME Business。すべての内容はビジネスに特化したものとなり、レッスントピックには販売促進、広告、マーケティング、管理、広報、交渉、人的資源、生産、市場競争、組織、計画戦略、意思決定のプロセス、財政と金融に関する専門用語、金融サービス、株式等、ビジネスにかかわりのある範囲を多岐にわたって網羅しています。

DME Businessクラスは内容が難しいため基本的に、既にDMEまたはカランメソッドを学ばれ、かつStage12のEXAMにおいて総計75%以上のスコアを取られた生徒様にのみご利用いただけます。 2017年10月より、DME Businessは2ndエディションの提供が開始されました。DME Businessのテキストは２つにわけられており、Book1がMarketing & Management、Book2がFinances & Industryとなっています。

DME Businessには、ビジネスに特化した専門的な１６００の新出単語とイディオムが含まれています。DME Businessを勉強することで、ビジネスのあらゆる場面に対処するだけの英会話力、ディスカッション能力を構築することができます。

DME Get down to BusinessはDMEシリーズの中でも最新のビジネスメソッドです。DME Get down to Businessはビジネスの場面で専門的なビジネス用語を使った英会話を必要とするビジネスパーソン向けのクラスのエントリーレベルです。DME Get down to Businessクラスは内容が難しいため基本的に、既にDMEまたはカランメソッドをBook6（カランメソッドはStage12）まで学ばれた後に開始されることをお勧めしておりますが、制限はございませんので既に高レベルの英会話スキルをお持ちの生徒様でしたらどなたでもご利用いただけるクラスとなっております。 （DME Businessクラスは DMEGet down to Businessよりも難しいため、ご利用には制限がございます）