The Methods
世界で認められた最新の学習法DMEメソッドをはじめ、スピークユアマインドメソッドなどイングリッシュベルでは全8種類のメソッドカリキュラムをご用意しております。あなたにはどのメソッドが最適でしょうか。
メソッドは魔法ではありませんので、それぞれの生徒様とメソッドに、向き・不向き、好き・嫌いがあります。どのメソッドで学ぶのが自分に合っているのかは、まるで血液型のように分かれます。
イングリッシュベルでは、どのメソッドが一番良い、悪いと決めつけているのではなく、1つだけではなく様々なメソッドをご用意することによって、血液型のように異なる生徒様の嗜好に少しでも合わせて、自分に合ったメソッドで英会話を学んでいただきたいと考えています。ただし、英会話を学ぶために最適なメソッドは、直接教授法(ダイレクトメソッド)であるという部分はぶれません。カラン、DME、スピークユアマインド、すべて直接教授法(ダイレクトメソッド)ですが、それぞれ少しずつ異なっており、それぞれにメリット、デメリットがあります。イングリッシュベルには直接教授法(ダイレクトメソッド)を熟知した、厳選された講師陣がいます。あとは生徒様の好みによって、どのメソッドが一番自分に合っているかを見比べて、決定してください。
メソッドの成り立ち メソッドの特徴 こんな方におすすめ
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1960年代にイタリアのベルリッツで講師をしていたカラン氏が開発。語彙や用法が古いという指摘が多く2012年にアップデートが行われた。古典的な表現の文章もまだわずかながら残されている。ダイレクトメソッドを使用したメソッドの中では、ベルリッツメソッドの次に知名度と長い歴史を持つ。
先生は2回同じ質問を繰り返し言い、生徒の答えを待たずに答えを言いだし、生徒は先生の解答にかぶせてシャドウイングのようなかたちで答える。(※)リーディングやディクテーションもあるが、会話のレッスンは終始オウム返しになり、テキストブックに記載の答えのみを使用する。
先生の教師経験やグラマー知識はあまり問われない。
グラマーは分かっているのでレッスンではスピーキング一点集中で良く、スピード感と緊張感がほしい。文章が長くなっても難易度が急に上がってもやり遂げられる精神力があり、むしろ困難であるほうが燃える。
Stage7あたりから極端に長い文章が出てくるため、最後のステージまでクリアしたい方や初心者の方にはお勧めしない。基本的にStage1から順に学ぶ。
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2007年に長年カラン講師をつとめた先生達が開発。カランのシステマティックな長所はそのままに、不足していたグラマー部分を取り込み、新たに相互方向の要素も取り入れた、バランスの良いメソッド。毎3~4年にアップデートが行われ、常に最新の内容を提供している。
先生は2回同じ質問を繰り返し言い、生徒はそれに対して答える。テキストブックに書かれている定型文で答えても、自分の言葉で答えてもどちらでもよいが、質問に対しては間髪入れずに答える必要がある。間違った部分は即座に指摘される。何度も繰り返し、すらすらと言えた時に、達成感を感じられ、何度もある成功体験がモチベーションの維持にもつながる。
グラマーレッスンがあるため、先生の経験やグラマー知識が問われる。
スピーキングを軸としたレッスンがしたいが、グラマーもあやふやな部分がある。始めたからには最後のステージまでやり遂げたい。スピード感と緊張感がほしいが自分のペースも尊重してほしい。
難易度の上がり方が滑らかなので気づかぬうちに高いBookまでたどり着ける。初心者の方にはDME Kidsがおすすめ。上級者やビジネスにも対応したシリーズ展開。基本的にBook1から順に学ぶが、プレースメントテストで上のBookから開始することも可能。
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メソッドの成り立ち

1960年代にイタリアのベルリッツで講師をしていたカラン氏が開発。語彙や用法が古いという指摘が多く2012年にアップデートが行われた。古典的な表現の文章もまだわずかながら残されている。ダイレクトメソッドを使用したメソッドの中では、ベルリッツメソッドの次に知名度と長い歴史を持つ。


メソッドの特徴

先生は2回同じ質問を繰り返し言い、生徒の答えを待たずに答えを言いだし、生徒は先生の解答にかぶせてシャドウイングのようなかたちで答える。(※)リーディングやディクテーションもあるが、会話のレッスンは終始オウム返しになり、テキストブックに記載の答えのみを使用する。

先生の教師経験やグラマー知識はあまり問われない。


こんな方におすすめ

グラマーは分かっているのでレッスンではスピーキング一点集中で良く、スピード感と緊張感がほしい。文章が長くなっても難易度が急に上がってもやり遂げられる精神力があり、むしろ困難であるほうが燃える。

Stage7あたりから極端に長い文章が出てくるため、最後のステージまでクリアしたい方や初心者の方にはお勧めしない。基本的にStage1から順に学ぶ。

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メソッドの成り立ち

2007年に長年カラン講師をつとめた先生達が開発。カランのシステマティックな長所はそのままに、不足していたグラマー部分を取り込み、新たに相互方向の要素も取り入れた、バランスの良いメソッド。毎3~4年にアップデートが行われ、常に最新の内容を提供している。


メソッドの特徴

先生は2回同じ質問を繰り返し言い、生徒はそれに対して答える。テキストブックに書かれている定型文で答えても、自分の言葉で答えてもどちらでもよいが、質問に対しては間髪入れずに答える必要がある。間違った部分は即座に指摘される。何度も繰り返し、すらすらと言えた時に、達成感を感じられ、何度もある成功体験がモチベーションの維持にもつながる。

グラマーレッスンがあるため、先生の経験やグラマー知識が問われる。


こんな方におすすめ

スピーキングを軸としたレッスンがしたいが、グラマーもあやふやな部分がある。始めたからには最後のステージまでやり遂げたい。スピード感と緊張感がほしいが自分のペースも尊重してほしい。

難易度の上がり方が滑らかなので気づかぬうちに高いBookまでたどり着ける。初心者の方にはDME Kidsがおすすめ。上級者やビジネスにも対応したシリーズ展開。基本的にBook1から順に学ぶが、プレースメントテストで上のBookから開始することも可能。

※シャドーイングのような形で行われるカランメソッドの本来の手法はイングリッシュベルでは取り入れておりません。カランはイタリア人をはじめとするヨーロッパの生徒向けにつくられたもので、先生が言った解答をシャドーイングのような形でそのままオウム返しする手法は、英語に文法や語句が近いヨーロッパの言語を話す生徒には効果的ですが、日本語はそれらの言語とはかけ離れた仕組みを持っているため日本人の生徒には効果的ではないと考えているからです。
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もっと聞きたい!私にメソッド学習はあってるのかな?
メソッドを熟知したイングリッシュベルのスタッフが
あなたの悩みやご相談にお答えします。
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メソッドや英会話学習についてどのような事でも構いませんので、お気軽にメールにてお問い合わせください。なるべく早いご返信を心がけております。
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