【第10回】相談できるって、こんなに心強い。カウンセラー活用で学習はもっと続く

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英語学習は、“相談できる環境”があるから続けられる
英語を学び始めたとき、多くの人は「自分のペースで頑張ろう」と思います。
でも実際にやってみると、こんな悩みに直面することが少なくありません。
「このままのやり方で合っているのかな?」
「伸び悩んでいるけど、誰に相談すればいいかわからない」
「モチベーションが下がってきたけど、どう立て直せばいい?」
一人で抱え込み続けてしまうと、英語を学ぶ楽しさが少しずつ薄れていきます。
English Bellのカウンセリングは、そんな不安を受け止める“相談の場”として、多くの学習者に活用されています。
「相談できる」という安心感
「カウンセリング」と聞くと、“アドバイスをもらう時間”という印象を持つ方もいるかもしれません。
でも実際には、それだけではありません。
English Bellのカウンセリングは、話しながら整理し、気づきを得て、また前に進むための時間です。
1. 話すことで、気持ちと考えが整理される
カウンセラーとの対話を通じて、「最近どうですか?」という質問に答えるうちに、自然と自分の状況が整理されていきます。
「思っていたより頑張れていました」
「最近、焦っていたかもしれません」
「目標が曖昧になっていたと気づきました」
言葉にすることで、自分の中にあったモヤモヤが整理され、次に向かうエネルギーが生まれます。
2. 新しい視点をもらえる
一人で学んでいると、自分のやり方が本当に合っているのか分からなくなることがあります。
カウンセラーはそんなとき、客観的な視点から学習の見直しをサポートします。
・忙しい時期でも続けられるスケジュールの工夫
・今の課題に合ったクラスや教材の提案
・無理なくペースを整える方法のアドバイス
たとえば、「毎日できていないからダメ」と落ち込む方に、
「週3回の受講でも十分効果がありますよ」と伝えると、
その瞬間に表情がふっと明るくなることもあります。
カウンセラーは、あなたの努力を見つけ、認め、前に進むための現実的な方法を一緒に考えてくれます。
3. 「また頑張ろう」と思える居場所になる
人は、誰かに話を聞いてもらうだけで気持ちが軽くなるものです。
特に英語学習は長期戦だからこそ、「心のコンディション」を整えることが大切です。
・できたことを一緒に喜んでくれる
・落ち込んでも責めずに受け止めてくれる
・「また一緒に考えましょう」と次へつなげてくれる
English Bellのカウンセラーは、ただ学習法を提案するだけでなく、
学びのプロセス全体を見守りながら、あなたが安心して学び続けられる環境を支えています。
学習者が感じている“相談の力”
実際にカウンセリングを利用している方からは、こんな声が届いています。
「話しただけで気持ちが整理できて、前向きになれた」
「やる気が出ない時期を無理せず乗り越えられた」
「続けるのが当たり前になっていたことに気づき、少し誇らしく感じた」
“相談できる場所”があることで、学びがより柔軟に、そして楽しく続いていくのです。
まとめ:続ける力は、「話せる場所」から育つ
英語学習において本当に大切なのは、完璧なスケジュールでも、強い意志でもありません。
迷ったときに立ち戻れる場所、そして一緒に考えてくれる人がいることです。
English Bellのカウンセリングは、あなたの努力を理解し、支えてくれる学びのパートナー。
不安なときも、伸び悩むときも、どんな瞬間も「ひとりではない」と感じられるように寄り添います。
シリーズを読んでくださった皆さまへ
10回にわたりお届けしてきた
「English Bellの日本人カウンセリングから学ぶ!“続けられる”英語学習のヒント」シリーズ。
この最終回では、英語学習を支える“人とのつながり”をテーマにお伝えしました。
あなたのそばにも、学習を一緒に考えてくれる English Bellのカウンセラー がいます。
不安なときも、伸び悩むときも、ぜひ一度お話しください。
きっと新しい気づきと、また前に進む力が得られるはずです。
これからもEnglish Bellは、あなたの学びのそばで“続ける力”を応援し続けます。
