オンライン英会話 カランメソッド、DMEメソッド

 



Class7: イギリス生まれのメソッドクラス


イギリス生まれの英会話メソッド、カランメソッドは、ダイレクトメソッド(直接教授法)とよばれるメソッドをもとにつくられています。ダイレクトメソッドは、基をたどれば第二次世界大戦中に軍隊で使用されていたアーミーメソッドや、1800年代後半に発明されたシリーズメソッド、ナチュラルメソッド等の要素が融合されてつくられたメソッドとされています。

ダイレクトメソッドを一躍有名なメソッドに仕立て上げたのは今でも数々の大手企業等が使用しているベルリッツです。アメリカの語学教育家、Mr.ベルリッツによって開発された、ダイレクトメソッドを基にしたメソッドをベルリッツメソッドと呼びます。

その後、1960年代にイタリアのベルリッツスクールで働いていたMr.カランによって、いままでベルリッツスクールで働いた経験を生かしてイタリア人生徒のためにつくられたのがこのメソッドとなります。Mr.カランはその効果をイタリアで実感した後、イギリスへ戻りオックスフォードストリートにスクールを開校しました。今では世界30カ国、500校近くが導入、ロンドン本校では夏季の繁盛期に1日あたり2000人以上の生徒が英語を学んでいる、ヨーロッパ最大規模の私立英会話学校となりました。

伝統のメソッドに新エディションが?!


新エディションへの対応について


2012年、今まで大きな欠点とされていた、古い文章、文法、語彙がアップデートされ、6月25日より新エディションが販売開始されました。イングリッシュベルでは先生のトレーニングを完了し、2012年7月27日より新エディションへの対応を開始いたしました。これ以降に新規にイングリッシュベルでレッスンをスタートされた生徒様はすべて新エディションにてレッスンが行われております。

新エディションに関する質問と答え


質問1、新エディションのテキストブックはカランのHPからダウンロード購入できますか?
答え1、ダウンロード版のテキストブックは英語のサイトでのクレジット決済や、著作権管理ソフトウェアのインストール等、PC操作や英語に慣れていらっしゃらないと難しい部分がございます。このためダウンロード版のテイストブックのご購入に関しましてはご利用いただいておりません。書籍版のテキストブックをイングリッシュベルよりお求めください。

質問2、現在Stage3を学んでいますが、Stage3を終えてからStage4より新しいエディションのレッスンへ切り替えることは可能ですか?
答え2、はい。可能です。新エディションへ切り替えられたいというご要望がございます場合は、先生へ直接お申し出ください。

質問3、古いバージョンと新しいバージョンの違いは何ですか?
答え3、まず見た目が違います。表紙はカラーになり、中身も2色(ブルー&黒)カラーになりました。
次に、以前使用されていた古い表現(たとえばwhilst→whereasに変更、wireless(ラジオの意味→ wifiとして登場))が改善されており、インターネットやeメールなどの現代的な言葉も出てくるようになりました。

Part1: レッスンはどのようなもの?


先生が2回、質問を繰り返します。(以下、例文となります)
Are they standing in front of the house? / Are they standing in front of the house?

これに対して、生徒様はフルセンテンスで回答します。うまく答えられなくても先生が答えを導いてくれますのでご安心ください。
Yes, they're standing in front of the house. / No, they aren't standing.....

最初はただ単にオウム返し、反復練習を繰り返すだけに感じますが、最終的には先生のガイドなしで、回答が自然に口から出てくるようになります。

反復練習というだれにもできるシンプルな手法が基本のこのメソッドには、実は以下のような特徴や効果があります。


レッスンの様子-Stage2



Part2: 特徴とその効果


*毎回のレッスンは必ず復習から始まり、レッスンの後のほうになると、同じ文章、単語、熟語、言い回しが何度も登場してきます。繰り返し復習することで、知らずのうちに英語が頭に焼きつき、その単語、熟語、言い回しなどが完全に自分のものになっていきます。

*先生は生徒さまに合わせてゆっくり話すことは基本的にはしません。常にネイティブスピードで話しますので、生徒さまは知らないうちにリスニング能力がついていきます。

*先生の質問に対してすぐに回答する。これは脳の中に、「英語で理解して英語で話す」英語脳をつくります。生徒さまは自然に瞬間的に英語に反応する能力が身についてゆきます。

Part3: 総合的な英語力


英語の理解力と会話力を高めるために開発されたこのメソッドは、スピード感と緊張感の中で楽しみながら集中してレッスンをうけることができます。

会話の中では、英単語や熟語、文法表現を学んでゆき、発音も先生がその場で指摘します。ステージの途中には音読、書き取り(ディクテーション)や試験も組み込まれていますので、総合的に英語が学べるシステムとなっています。

Part4: メソッドの実績


ロンドンのスクールでは生徒全員に、万が一「ケンブリッジ英検プレリミナリー」の試験に予想された時間数で合格できなかった場合、合格するまで無料レッスンを与えることが書かれた法的に有効な保証書を発行しています。このメソッド以外の勉強方法を採用した生徒が350時間で合格するのに対し、このメソッドで学習した生徒は4分の1の時間にあたる、約80時間で合格しています。イングリッシュベルでは、こちらの保証書は発行しておりませんが、レッスン内容は本校スクールと同じ形式で行われていますので、この実績が当スクールにも反映されています。

Part5: カランメソッドのカリキュラム内容


Stage1

ステージ1では英語の基礎となる、単語や構造を学びます。[be]や[have]などの動詞、"you are writing"などの現在進行形、"I", "she", "me", "them"などの主語と目的代名詞や、"my", "his", "our"などの所有形容詞や基本的な語彙を学びます。この段階は、CEFR (Common European Framework of Reference)におけるA1レベルにあたります。


Stage2

ステージ2では"you write"のような単純な現在形と"you are writing"のような現在進行形との違い、"any" や"some"の利用と"mine", "hers", "ours" などの所有代名詞、"more than", "the least"などの比較級や最上級などの重要な語彙を学びます。このステージはCEFRのA1レベルにあたります。


Stage3

ステージ3では引き続き基本的な語彙を学びます。また"the furthest", "as many as"、などの比較や最上級の形をさらに練習し、"quickly", "often", "never"などの一般的な副詞の使用にも焦点を当て、"they were"などの過去形のbe動詞と"we walked"などの動詞の過去形を学びます。この段階は、CEFRのA1と早期のA2レベルにあたります。


Stage4

"ステージ4では、日常的に使用される語彙に加えて""he drank""のような単純過去の不規則動詞や、未来形の""will"" や ""going to""、""they have eaten""などの現在完了、直接法や仮定法を学習します。このStageは、CEFRではA2および早期のB1レベルにあたります。 "


Stage5

ステージ5では、より多くの語彙を学ぶことに加えて、文法の多くの難しいエリアを学びます。継続的な過去、(例えば"I was sleeping")、受動態(例えば"the book was written")、再帰代名詞("myself", "herself"など)、過去完了(例えば "you had studied")、継続的な未来、(例えば"she will be working")、仮定法の過去完了(例えば"If you had gone …, you would have seen …")などを学びます。このStageはCEFRではB1レベルにあたります。


Stage6

ステージ6でもより多くの語彙を学ぶことに加えて、間接話法(例えば、"you told me that she would succeed")、使役的な構造(例えば"he had his dinner cooked by his mother")、未来完了形(例えば"you will have written")、連続的な過去(例えば、"you had been writing")を学びます。ステージ6の終わりまでに、CEFRのB1レベルの英語試験の出題範囲のすべての言語構造をカバーします。


Stage7

ステージ7では、有益なフレーズ(例えば、"a great deal of")や、慣用語(例えば、 "get on someone's nerves")が紹介されます。かなりの量の重要な新しい文法を網羅しており、このStageは、CEFRのB2レベルにあたります。


Stage8

ステージ8では多くの語彙、フレーズやイディオムを学びます。ステージ8での質問は、非常に難しくより複雑となっています。「wish」のような特定の単語に関連する文法(例えば"I wish she were here")やより新しい文法構造、助動詞の過去時制(例えば、 "they should have realized")等を学びます。このStageは、CEFRのB2レベルにあたります。


Stage9

ステージ9ではさらに新しい単語や表現を数多く学びます。学習者は既にかなりよく自分自身を表現することができるようになっているものの、ステージ9のレッスンは非常に困難な場合があります。より自然で効率的なコミュニケーションに目標を絞ったレッスンが行われます。このStageは、CEFRのB2レベルにあたります。


Stage10

多くの語彙を集中的に学びます。


Stage11,12

ステージ11と12は、CEFRのC1レベルの学習者に適しています。2つのステージ内の質問の多くは、学習者が学んでいる新しい言語を練習するだけでなく、より自由に自分のアイデアを表現し、意見を引き出すことが可能なように設計されています。11ステージと12では、1700以上の新しい単語、表現や句、動詞、倒置法、縮約関係詞節を学びます。 話す訓練に加えて、“on loan”のように役に立つ連語の短いエクササイズや“strike a balance”のようにメソッドの初期のステージですでにカバーした単語から成る新しい表現が紹介されます。


イングリッシュベルのレッスン


イングリッシュベルのレッスンには、4つの特徴があります。

その1:イギリス生まれの英会話メソッド・プライベートレッスン


通常このメソッドは5~8人のグループレッスン形式で行われますが、イングリッシュベルではこのスピーディーでエキサイティングなメソッドをマンツーマン形式でお届けします。これによるスピード感のあるレッスンの進行度が、さらにスピードアップします。

生徒さまが内気でも、英語がうまく話せなくても、とにかく話すしか選択がないのです。生徒さまと先生の2人だけで行われる、プライベートメソッドレッスンは、本場以上の緊張感と集中力を保ちながら、楽しい雰囲気で行われます。

その2:信頼のおける先生・質の高いレッスン


イングリッシュベルの先生たちはイギリス生まれの英会話メソッドを教えるにあたり、数週間の社内トレーニングやいくつもの試験を終了することが義務づけられています。教える側にも学ぶ部分がとても多いため、他のスクールで既に教育経験のある先生たちでもメソッドインストラクターとして、常にティーチングの向上を心がけています。

また、生徒様のレッスン履歴は先生たちの間で共有しておりますので、生徒様はいつどの先生をお選びいただいてもスムースにレッスンを続けることができます。いろいろな先生のクラスを受けて、いろいろな英語になれるということは、英語上達に必要な要素の1つです。

その3:通学制スクールとは比較にならない低料金


通常5~8人のグループレッスンで行われるこのメソッドの授業料は1時間2500円~3000円ですが、イングリッシュベルでは1レッスンあたり385円からの低料金。すべてのクラスがマンツーマンです。

その4:オンラインスクール初! イギリス生まれの英会話メソッド導入校


メソッドの手法に忠実にしたがって、ビジュアルエイドやティーチングスタイルを独自考案。その結果、質の高いメソッドレッスンをオンライン英会話で提供することを可能にしました。イングリッシュベルはオンライン英会話スクール初のメソッド導入校です。(※1)


イングリッシュベルより生徒さまへ


イングリッシュベルの無料体験レッスンでこのメソッドをお受けになった方は、まずそのレッスンスタイルに驚かれます。第一印象は、”何これ” ”速い” ”凄い”。
受講した生徒さまの多くは、その「聞く・話す量」に圧倒され、不思議な緊張感とスピード感あふれるテンポにいつの間にか引き込まれていきます。

レッスンが終わると、疲れた~。の一言。しかしこの心地よい疲れは、ちょうど水泳やジョギングなどのスポーツをした後に感じる、あの爽快感に似ています。

今までの英会話レッスンでは体験したことのない、不思議な充実感と手ごたえを感じるはずです。

イギリス本校スクールが提示している「ケンブリッジ英検」合格者のデータから実証されているように、このメソッドはどのようなレベルの生徒さまにも会話力、理解力の向上が実感できる、実は綿密にシステム化されたメソッドなのです。



FYI:豆知識


このメソッドにはいくつかのルールがありますが、全てはメソッドのシステムに意味づけられています。

*たとえば会話の中では、常にコントラクション(省略形)を使います。
He is = He's, You are = You're, This pencil is = This pencil's などです。

これは、ネイティブスピーカーが普段の会話の中で省略形を好んでよく使うからです。It will = It'll などはとっさに使われると聞き逃しがちです。ネイティブスピーカーの会話を理解して、それさえも身に付けるという、メソッドのねらいがあります。また省略形は後からでは身につけづらいため、所期の段階から習得しておくという理由もあります。

*ステージ(段階)が上がるにつれて、単なるオウム返しではなく、自分の言葉を選び、回答ができるようになっていきます。最初の段階で正しい文法をまなび、後のステージでその応用や活用ができる仕組みとなっています。







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