【第9回】資格試験対策はこう使う！TOEIC・英検・IELTSクラスでスコアアップを目指す
SuwaHonami
学習の成果を「スコア」で見える化しよう
就職、昇進、留学、キャリアアップ——英語資格試験に挑戦する理由はさまざまです。
試験スコアや級は努力の証明であり、客観的に英語力を示してくれる強力な指標です。
一方で、資格試験は種類ごとに特徴がまったく異なるため、
- 何から手をつければいいかわからない
- 思ったよりスコアが伸びない
- 勉強が試験の形式に合っていなかった
と悩んでしまう方も多いものです。
重要なのは、
「試験の特徴に合わせた対策をすること」。
English Bellでは、TOEIC・英検・IELTSをそれぞれ専門クラスとして提供し、
試験形式に合った効率的な学習をサポートします。
各試験の特徴と向いている学習者
まずは、３つの資格試験の違いを整理してみましょう。
■ TOEIC L&R
ビジネスシーン中心の“実用英語力”を評価
- Listening & Reading の2技能
- 時間配分がスコアに大きく影響
- 日本の企業でよく用いられる指標
- 就職・転職・昇進に強い
英語を仕事で使う人、実用的な英語力を伸ばしたい人に向いています。
■ 英検（5級〜1級）
幅広い層が受験し、学習到達度を段階的に測定
- 筆記＋リスニング＋面接（3級以上）
- スピーキング力を面接で評価
- 子どもから大人まで受験者層が広い
基礎固め〜上級まで一段ずつ進めたい方に適しています。
■ IELTS
海外大学進学・移住で求められる国際試験
- Listening / Reading / Writing / Speaking の４技能
- スピーキングは試験官との対面式
- “使える英語”を総合的に評価
海外進学・移住・実践的な英語力の向上を目指す方に最適です。
試験スコアの目安（イメージ）
資格試験のスコアや級は、それぞれ異なる基準で評価されています。下記の対応表を参考にすると、自分の目標レベルがどの試験でどのくらいに当たるかをイメージしやすくなります。
例：
- TOEIC 800点前後 ≒ 英検準１級 ≒ IELTS 6.0
→ 大学中級レベル（語彙数7,000〜8,000語程度）
自分の現在地と目標レベルの距離感をつかむことで、
目標設定がぐっとしやすくなります。
English Bellの資格試験対策クラス
English Bellでは、試験の形式に特化した専門クラスを用意し、
独学だけではカバーしきれない弱点補強をサポートします。
◆ TOEICリスニング対策クラス
“聞ける耳”を作るための演習＋解き方の指導
- 実際のTOEIC形式の音声を使用
- Part別の特徴と攻略ポイントを学ぶ
- 先読み・設問の意図のとらえ方を指導
リスニングの悩みで多い
「音が速い」「細かい部分が聞き取れない」を克服できます。
◆ 英検二次試験対策クラス
模擬面接スタイルで、本番同様の練習ができる
- 絵を見て説明する問題を繰り返し練習
- 質問に対して自分の考えをまとめて回答
- 発音・文法・態度まで丁寧にフィードバック
「緊張して言葉が出なくなる…」という課題を、
場慣れと反復練習で解消します。
◆ IELTSスピーキング対策クラス
論理的に話す力と語彙の幅を強化するレッスン
- Part1：身近な話題
- Part2：1分準備→2分スピーチ
- Part3：抽象的・発展的な質問
それぞれの特徴に合わせて、
論理構成・流暢さ・語彙の多様性 を伸ばせます。
海外大学進学や移住を目指す方に欠かせないクラスです。
効率的にゴールへ近づくために
資格試験は、学習のモチベーションを高める“指標”であり、
達成したときの喜びが大きい目標でもあります。
試験が近いときほど、
「何を・どこまで・どうやって」 が重要になります。
English Bellの試験対策クラスなら、
- 試験形式に沿った練習ができる
- 自分の弱点を講師と一緒に把握できる
- 短期間でも効率よく対策できる
というメリットがあります。
「あと数ヶ月でスコアを伸ばしたい」
「合格までの道筋を立てたい」
そんなときこそ、専門クラスを活用するチャンスです。
まとめ｜試験に強い学習で、自信とスコアを手に入れよう
TOEIC・英検・IELTSは、目的も評価基準も異なります。
しかし共通して言えるのは、
“試験に合った対策をすることこそ、最短ルート”
ということ。
English Bellの資格試験対策クラスなら、
試験形式に完全対応した練習を積み重ねながら、
確かなスコアアップを目指せます。
英語力を証明したい方、キャリアにつなげたい方、
留学・海外進学を目指す方——
目標に合わせて、ぜひ必要なクラスを選んでみてください。
